「インドで働きたい」と希望するインド駐在の方を増やすには!?

Miraist代表関野とコンサルタント中村

 

こんにちは!関野です。

この写真、自分にはまったくピントが合っていないんですが…(笑)一緒に働く仲間が楽しそうにしているのを見ると、俄然パワーが出ますね!今日も楽しく仕事をしております!

さて、「パッション関野の採用&人事 お悩み相談室!」の過去記事を少しずつ社長ブログに載せ始め、今回は記念すべき10回目。”社内でインド駐在希望者がなかなか集まらない” というご相談を受けました。インドで働くのはハードルが高い…と感じている社員の方も多いようです。

 


 

インドで働く楽しさを伝え、次の人の一歩に繋げる

 

相談者:インドへの駐在希望者が社内で集まりません。弊社は地方にある創業60年の機械部品メーカーなのですが、最近の若手社員の日本勤務希望の保守傾向が強くなっているような気がします。弊社としてインドはこれから更に注力をしていきたい市場と考えているのでどうすればよいか悩んでいます。(50歳/本社人事部長)

 

関野:我々の時代のような「深夜特急」に憧れて海外バックパッカーするような若者の方が少ない時代だということを認識した上で、どう動機づけできるかを考えて実行していきたいですね。

産業能率大学「2017年度 新入社員のグローバル意識調査 」によると、「海外で働きたいとは思わない」と回答した人は60.4%に上るとのことです。その理由の上位項目は、1位:自分の語学力に自信がないから(63.6%)、2位:海外勤務は生活面で不安だから(47.0%)、3位:海外に魅力を感じないから(26.1%)というもの。

この現状を踏まえて、何ができるか。色々ありますが、私は現在インドでポジティブに活躍している駐在員・現地採用の方に定期的に日本の本社社員の前でご自身の経験を語ってもらう場を作るのをお勧めしています。

 

相談者:具体的にはどうすれば良いのですか?

 

まずは若手社員に海外勤務そのものについて認識してもらうために、できるだけ大勢の前で写真や映像などを使ってのプレゼン形式が良いかと思います。海外拠点オフィス風景やローカル社員と一緒に働いているところなどですね。その後、希望者には小規模の車座(5~10人)になってもらい、より詳細に具体的な話を Face to Face でしてもらう。

話の内容は例えば、最初は全然英語も通じなくジェスチャーだったよという話や、生活も最初は下痢とかして大変だったけど住めば都だよ(笑)とか、インドでは日本では起こりえないこんな素晴らしい出会いがあるよとか、聞き手がワクワクできるような話ができればよいですよね。そういった地道な活動を続けることにより、自分から手を挙げてインドを目指す人が必ず一定数出てくるかと思います。是非、諦めずに頑張ってください!

 


インドでの経験をシェアする大切さ

 

私は約8年間、リクルートで働いていたんです。入社してから4年ほど経ったある日、インド支社の立ち上げをする話が出て。その頃、リクルートは他のアジア圏の国にもブランチを出していたんですね。社内で「インド駐在に行きたい人いるか!」と応募があり、公募制だったので真っ先に手を挙げて、結果リクルート初のインド駐在員としてデリーに赴任することになりました。当時はインドに既存の組織はもちろんなく、インドで働いたことのある人も周りにいなかったので、あまりインドで働くイメージが沸きませんでしたね…(笑)

もし周りにインド駐在を考えている社員の方がいましたら、インドで働く楽しさややりがい、そして苦しいことやめげそうになったことを、ぜひシェアしてみて下さい。インドで働く上で感じるワクワクだったり、日本では味わえない面白さだったり、そういうものはインドで働いたことのある方にこそ、できることですので!

余談ですが、インドで食あたりになって下痢が止まらずトイレから出れなくなった経験も、ひとつの小話として話していたら、いい思い出に思えてきました!(笑)

インドで働く魅力が伝わって、インドに来る人が増えたらいいですね。応援しております!

 

インド駐在員時代の写真

 

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