日本がインド ミゾラム州へ支援拡大

ミゾラム州 日本支援拡大

3月7日、平松賢司 駐インド特命全権大使は「インド北東部のミゾラム州において、自然災害の影響を軽減するため、竹産業の開発、道路建設プロジェクトを進め、支援を拡大していきたい。」と述べた。平松大使はミゾラム州を訪問した最初の日本人インド大使である。

 

ミゾラム州はインド北東部の山岳州で約57%が竹で覆われているが、それに基づく大きな産業はない。また、インド国内との距離や険しい地形による地域内交通の不便さ等により開発が遅れ、農村貧困人口率はインド平均に比べて高くなっている。

 

日本とミゾラム州は、自然災害に共通する地形が同じである。日本は、アメリカのノースイースタン州でも使用されている技術をミゾラム州へ提供することで、地すべりの影響を軽減する可能性がある。

 

現在、日本の国際協力機関(JICA)の援助を受けて、州内で道路建設プロジェクトが進行している。道路建設プロジェクトの他に、農作業の改善および森林の最大限の活用についての検討も行われている。

 

参考

The Hands India