インド人材採用対談企画「日本人現地採用の戦力化」

 

こんにちは!関野です。

以前、インド発の日本人向けフリーペーパー「シバンス」にて、インドで活躍されている日系の企業の代表の方と人材採用について熱く対談する企画を持たせていただきました。

その記念すべき第一弾では、カシオインディアをゼロから立ち上げ、社長に就任していらっしゃった中さんと対談させていただきました。

インドにいる日本人のみなさんに惜しまれながら今月帰任をされた中さん。インドに中さんがいないことはまだ信じがたいのですが…。

今回は、2017年6月号の対談記事を共有しようと思います!

 

 

インドの日本人現地採用の戦力化


(関野)中社長は日本人現地採用の戦力化についてどのようなお考えをお持ちですか?

(中)駐在時代よりずっと温めていたアイデアを7年前に社長に就任後に実現しました。これまでに7名の日本人現地採用の方が当社では活躍してくれています。期待することは大きく2点あります。1つは語学力。日本側との架け橋となって、現地と調節してもらうための重要な役割を担ってもらいます。もう1点は若いエネルギーです。当社は比較的駐在員が中堅以降の年次のメンバーが多いのでそんな中で若いエネルギーを社内に吹かせてくれ、マーケティング面でも、若いアイデアを発揮してもらいたいと思っています。

(関野)なるほど。今マーケティングというお話がでてきましたが、御社では日本人現地採用の方の裁量も大きいのですか?

(中)まずは最低限のことをやってもらったり、覚えてもらったりすることは重要ですが、その上で、未経験でも自分で積極的に学び、成果を出していけば、役割の範囲は広がっていきます。今いる日本人現地採用の方の一人は国内出張だけでなく、海外出張もあり、また本社での会議では本社の役員の前で現地法事の成果報告の一部を任されるようにもなっています。

(関野)それはいいですね!日本人現地採用の方の中にはここでの経験をキャリアステップとして考えて、今後のキャリアにどう生かせるかという視点でも仕事を探していらっしゃいますので、御社のような環境は非常に魅力的だと思います。

(中)キャリアステップとして当社をうまく活用してもらい、次のステップに進んでいってもらえるような環境は作り続けたいと考えています。過去には海外の販売会社でキャリアを積んだ方が本社の中途採用で入社するケースもあったりします。

(関野)確かにインド市場での経験と実績は今後のキャリアを作っていく上で、武器の一つになりますよね。そんな中社長が日本人の現地採用をされるときに我々のような人材紹介会社を活用されていらっしゃいますが、人材紹介会社に期待することはなんでしょうか?

(中)採用をしたいと思っても、インドでキャリアを積みたいと考える日本人との接点が私たちにはありません。一方でできるだけ多くの方から選びたいという気持ちもあり、人材紹介会社の方々の持つネットワークを活かしたいと考えています。また多くの方から選びたいのですが、そうはいっても時間に限りはありますので、しっかりとスクリーニングをしてもらえることを期待しています。

(関野)スクリーニングは当社の肝だと思っています。私が持つ日印合計16年以上の人材コンサルタント経験を社内で共有・活用し、スキルマッチングだけでなく、その方の性格や志向性が社風などクライアント様の求めるものと合致するかなど、様々な視点からスクリーニングを行います。この点は当社の最も強いところだと自負しております。

(中)スクリーニングはきっちりやってもらいたいですね。お互いにとって面接の時間が有意義になるためにも。

(関野)そうなんです。クライアント様にはできる限り本業に集中していただきたいので、人材採用の面については、経験豊かな当社にお任せいただければ、クライアント様に会う人材をご紹介させて頂きます。

(中)関野さんはほんと真面目ですよね(笑)もちろんいい意味で。しっかりとクライアントと向き合ってくれる姿勢はいいと思いますよ。

(関野)ありがとうございます。採用のパートナーとして、一社でも多くの企業様に選ばれるように尽力していきたいと思っておりますので、中社長も今後ともどうぞよろしくお願いします!

(中)期待してますよ!

 


 

 

 

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