インド就職・転職に英語力は絶対ではない!?必要な英語力とは?


こんにちは!Miraist 編集部です。

インド就職・転職を考える際に「英語力は必要なのか」「どのレベルの英語力が求められるのか」について不安に思う方は多いのではないでしょうか。
今回は、インド就職・転職に必要な英語力についてご説明します!

 


 

結論として、

インド就職・転職において英語力は”絶対”ではありません。

 

もちろん、現地のインド人とのコミュニケーションツールである英語は必要です。
海外就職・転職で英語力は重要視され、高い英語力は大きな武器になり得ます。

ただし、インド就職・転職をする際に重要視されるのは英語力だけではありません。

前提として、企業は即戦力になる人物を求めています。

即戦力の定義は企業によって異なりますが、
実務経験・専門スキルを持つことを第一条件に即戦力と捉える企業が多いです。
例えば、営業ポジションの募集であれば、業界経験はなくとも営業経験を持つ人は即戦力と評価される可能性が高いでしょう。

また「インドで長期的に就業できること」を重要視する企業はインドで働く覚悟や動機などを重要視しています。
というのも、インドでの生活は日本の生活と比べると、ハードシップを伴う部分も多いです。それを理解した上で、インドで働く強い覚悟を持っていることは企業からも高評価に映ります。

 

英語の必要性



とは言っても、
英語力があるに越したことはありません。


理由として

 

  • インドは世界で2番目にイングリッシュスピーカーが多い国です。ですので、ビジ ネスで関わるインド人とのコミュニケーションは基本「英語」になります。
    インドに進出している日系企業で就業する場合も、社内での会話は英語で行うの が一般的です。ほとんどになります。

 

  • インドで働くという事はインドで生活をしなければなりません。 
    スーパーマーケットなどでの普段の買い物はもちろん、UBERなどの配車アプリ を使う際のやり取り、携帯電話の契約など、英語を使ったコミュニケーションが 基本となります。

    さらに、海外生活にトラブルは付きものです。事故に巻き込まれてしまった時な ど緊急事態が発生した場合も英語で説明しなければなりません。

 

インドで働くということは、仕事も日常でも英語がベースになるということなので、英語力があるに越したことはないということです。

 

 

実際の求人から見てみる


では実際の求人では、どのレベルの英語力が必要とされるのでしょうか?

ミライストが扱っている求人の直近約100件の必要とされる英語力を職種別に調べ、ビジネスレベル、カジュアルビジネスレベル、日常英会話レベル、語学力不問に分けて集計を行いました。

前提として、日本人人材ニーズが高いのは主には日系企業になります。
上司やクライアントが日本人のケースが多く、職種によってはそこまで英語力を求められないケースもあります。
次いで、日系クライアント開拓を目的とする外資・ローカル企業では、ビジネスレベルの英語力が必須になります。

 

営業ポジションで求められる英語力

営業ポジションで求められる英語力は、カジュアルビジネスレベルが39.5%と一番高く、日常会話レベルが36,8%と続きました。

日系企業への法人営業ポジションの場合でも、社内での共通言語は基本英語なので、「社内のインド人と円滑にコミュニケーションが取れるレベル」といった表記が多くなっています。

 

バックオフィス系ポジションで求められる英語力

バックオフィス系ポジションで求められている英語力は、48,4%の日常会話レベルが一番多くなっています。

通訳や翻訳のポジションだとビジネスレベルの高い英語力が求められる傾向があり、総務などの社内日本人のサポートのポジションだと、英語力よりも実務経験を重視される傾向にあります。

 

その他のポジションで必要とされる英語力

営業・バックオフィス系以外のポジション(カスタマーサポートやアシスタント職)で見てみると、39.4%とカジュアルビジネスレベルを求める求人が一番多く、続いて、24.2%が日常会話レベル、30.3%がビジネスレベル、語学力不問が6,1%という結果になりました。

傾向として、工場長や生産管理職、インド人マネジメントのポジションだと高い英語力が必要とされており、日本人のアシスタントやカスタマーサポートのポジションだと英語力よりも人柄などを重視する企業も多いです。

 

TOEICの点数から見てみる      


では実際表記されているレベルとは具体的に数値化するとどの程度のレベルのものなのか。日本では一般的なTOEIC(Listening & Reading)テストのスコアに合わせて見ていきましょう。
(参考:一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会HPより抜粋)

 

  • 400〜600点 日常会話レベル
    通常会話であれば内容を理解し応答することができる。

  • 600〜700点 日常会話レベル〜カジュアルビジネスレベル
    表現力の不足はあっても意思を伝える事が出来る。
    限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる。

  • 700~800点 カジュアルビジネスレベル
    仕事での日常業務を英語でやり取りができる。
    自己の経験範囲内の会話だと専門外の分野でも理解できる。

  • 800〜900点 カジュアルビジネスレベル〜ビジネスレベル
    取引先との交渉なども英語でやり取りができる。
    話題が特定分野にわたっても対応できる力がある。

  • 900点〜 ビジネスレベル
    Non-Native としてNative と十分なコミュニケーションがとれる。

 

大体の企業提示スコアは700点以上と言われていますが、600点台でも高い英語力が求められるポジションに就職・転職された方もいます。

大事なのはスコアよりSpeakingのスキルです!

自分自身で伝えようとする事が大切なので、キャッチアップする姿勢が重要になってきます。

 

Miraist 関野が考える英語とは



英語はコミュニケーションを取るための
ツールに過ぎません!

しかし、インドで生活し、働くにあたり必ず必要なツールとなっています。

インドという新しい環境で新しい仕事をスタートしながら語学を一から学ぶ事は骨の折れることだと思います。
日本人の求職者の中では、インド就業の前にオンライン英会話などでSpeakingスキルを向上されている方もいらっしゃいます。

英語力に自信のない方は、早めに英語の学習を進めることをおすすめします。

 

まとめ


インド就職・転職に英語力は必要です。
企業・ポジションによって必要とされる英語力は異なりますが、英語力の有無によって求人の選択肢は間違いなく広がります。

ですが英語力が全てではありません。

今までのキャリアやインドで働く強い覚悟も、インド就職・転職を進める中で大きな武器となってきます。

インドで働くことを検討する際には、上記のことを念頭に置いて進めていただけたらと思います。

 

インド就職・転職のサポートはMiraistにお任せ下さい!


まだ悩んでいる段階でも大丈夫です。

一緒に不安等も解消していけたらと思います。

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