沖縄でインド風リゾートウエディング

近年インドでは、海外でのリゾートウェディングの需要が高まっている。3月2~5日にかけてインドのブライダル関連企業4社のウエディングプランナーが沖縄を訪れ、沖縄での結婚式開催の可能性について視察を行なった。

この視察は2018年9月、日本観光協会(JNTO)デリー事務所の高野憲一所長が県に提案し、実現した。

 

リゾートウェディングは、インドの富裕層で広まっており、インドネシアのバリ島やタイが人気である。特に高級ホテルやビーチリゾートの需要が高く、平均3泊4日で約150人が参加し、平均消費額が約5千万を超えると言われている。

 

沖縄もインドを「潜在市場」と捉えており、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートやリザンシーパークホテル谷茶ベイ、宮古島市のシギラリゾートなどを案内した。

 

インドのリゾートウェディングでは、インドの伝統的な様式と装飾が組み合わさり、ダンスなども行われる。また食事ではインド料理が必須になり、ベジタリアンに対応する料理も振舞われなければならない。

 

視察したインド人プランナーは、過去の結婚式、費用などについて具体的に伺った。「沖縄の青色、インドの赤と黄色でカラフルな式がイメージできます。」とプランナーのヨゲシュ・カーントワル氏は述べた。

 

万座ビーチリゾートを案内したIHG・ANA・ホテルズグループジャパンの伊志嶺恒敬さんは「今はインド人の訪問客はほとんどいないですが、我々ならできると考えておりますので、是非チャレンジして、ここ沖縄でインド風リゾートウェディングを実現させたいです。」と述べている。

 

参考

Ryukyu Shimpo