インド人から見た日系企業で働くとは? Varun Sarpalインタビュー

日系企業で働くインド人 Varun Sarpalインタビュー!

 

今回はミライストで働くVarun Sarpalにインタビューしました。

インド人から見たインドで働く日本人について、日系企業で働く上で大切にしていること等、インド人ならではの視点で語っていただきました。

「インド就職」「インド転職」をお考えの方はもちろん、これからインド人と共に働く機会がある方も、ぜひご一読ください!

 


ミライストとの出会い

 

ミライストで働くようになった経緯を教えてください。

ミライストについて語るには、まず前職にまで遡る必要があります。前職の日系企業へ転職活動をしていた私を採用した日本人の一人に現 Miraist代表の関野さんがいました。そこで彼と初めて知り合い、日系企業に就職する経験をしました。

私はその職場で働く雰囲気がとても好きになり、また仕事上でもいい経験ができました。そしてこれからも関野さんと働きたいと思い、関野さんのインドで起業・独立のタイミングでミライストに入社をすることに決めました。

 

関野さんがきっかけなんですね!関野さんの第一印象はどうでしたか?

彼と初めて会ったのは2014年、私の前職での面接に行ったときです。その面接はとてもカジュアルに行われました。彼は仕事のことだけではなく、家族のことやインドと日本の関係など多岐に渡りました。正直今だから言えますが、あの時の面接では、関野さんの英語は正直上手ではなかったです(笑)あとは第一印象として、いつもエネルギーに満ち溢れ、仕事に対してのモチベーションが高い印象でした。

 

ミライストの良さとは、どういうところでしょうか?

ミライストの良さは、やはりスタートアップという所です。スタートアップの良さは様々なポジションを経験できるところにあると思います。もし、私がコンサルタントという職種だとしても、私の役割はコンサルタントだけに留まりません。また、もし営業がしたいならば挑戦することも可能です。また、マネージメントも柔軟です。様々な提案を自由に行なったりできることも良い所だと思います。

 


お仕事って?

 

現在は具体的にどのような仕事をしているのですか?

今は様々な業務に従事しています。コンサルタントとして日系企業就職希望のインド人求職者様と話したり、クライアントと求人内容の打ち合わせを行ったり、営業もしています。基本的に就職・転職サポートに関わる業務ならなんでもしています。

 

幅広く仕事しているんですね!仕事で一番やりがいを感じるときはどういう時ですか?

場面によっても異なってきますが、重要なポジションをやり遂げた時、また営業を行なっている時に、新規顧客開拓に繋がった時にやりがいを感じます。何より、ミライストとして、目標を達成できた時が一番やりがいを感じ、モチベーションにも繋がります!

 


 

インド人から見た日系企業で働くとは?

 

日系企業とインド系企業の違いは何だと思いますか?

違いはたくさんあると思います。日系企業とインド企業ではまず仕事のプロセスが違うと思います。日本人が何かを決める時、よく考えてから決断します。また日本の方はスケジュールを立てて働き、時間厳守で、社内でも社外でも礼儀正しいです。

また私が思う日本人とインド人の違いは、日本人は深刻な会話が行われている時でも返答がシンプルであるように思います。インド人は逆です。深刻な会話ではよりアグレッシブになるからです。これが大きく違う所だと思います。

 

日系企業で働く上で何か大切にしていることはありますか?

日系企業で働く中で大切にしていることは2つあります。1つ目は、「データマネジメント」に関してです。日本では情報の扱いがとても厳しいです。クライアントにメールを送る際や、非公開情報を扱うときは注意を払っています。

2つ目は、「コミットメント」です。例えば、締め切りが設定されている業務なら必ず締め切りまでには終わらせなければいけません。

 

日本人と一緒に働く中で、大変なことはありましたか?

昔は正直ありましたね。主には言語の部分です。私は日本語が喋れないので英語でコミュニケーションをとりますが、価値観の違いなどから、本当は何が伝えたいのかを理解するのに時間がかかりました。でも今は慣れてきて、楽しく日本の方とコミュニケーションを取ることができています。

 

インドで働く日本人をどう思いますか?

日本人にとって、インドで働くことは未知なことばかりで、怖く感じるかもしれません。しかし、私がお会いした日本人の多くはインドで働くことを楽しんでいるように思います。

また海外で経験を積むことは素晴らしい事だと思います。英語力やコミュニケーションスキルをあげることができますし、そこの土地の文化を学ぶことができます。そして私も日本の文化を学ぶことができています。インドで働くことはキャリアの1ページだと私は思います。

 


 

最後に

 

これからインド就職・転職を考えている日本人の方にメッセージを!

インド人が日本人から学び、日本人もインド人から学ぶ、そういった関係を築きながら一緒に成長していきましょう!

If you want to know the real India, you have to come and work in India.

by ミライスト  Varun Sarpal