こんにちは!Miraist編集部です。
インドで生活していると、友人からお昼ご飯はどうしているの?とよく聞かれますが、フードコートやコンビニで買うこともありますし、お弁当を作ることもあります。
そして、インドではデリバリーサービスが発達しており、本場のインド料理から和食・中華・イタリアンなど、選択肢が豊富なんです。今日のランチは、デリバリーサービス「SUSHI JUNCTION」でお寿司を頼んでみました!
実際の受け取りは簡単!
ネットで注文した後は、受け取る場所を指定し、そこに行って受け取るだけ。とても簡単です!
頼んでから1時間半後には、できたての寿司が届くとのこと。そして、指定の時間にデリバリー担当者から電話がかかってきました。
「注文の品、お届けに参りました!」

小走りしてMiraistオフィスが入っているビルの外へ出ると、SUSHI JUNCTIONのロゴが入ったシャツを着た方が。笑顔で待っていました。

デリバリーボックスから、頼んだ寿司を取り出しています。

この日は気温43℃でしたが、きちんと保冷されていました。
暑いインドでも安心ですね!

もちろんネットでお支払いは完了しているので、ここで現金を出す必要はありません!

帰り際も、「Have a nice lunch!」と言ってくれました。

食べるのが楽しみで、オフィスに帰る足取りが自然と軽やかになります…!

さっそく開けてみました。
素敵なデザインに惚れ惚れします!
ベジとノンベジが区別されている

この赤いマークが、非菜食主義者用。通称「ノンベジ(NON-VEG)」の印です。
マグロ、アボカド、クリームチーズが入ったお寿司です!

色とりどりの野菜が描かれているこちらのパッケージは、ベジタリアン用、通称「ベジ(VEG)」です。
この黄緑色のマークが「ベジ(VEG)」の印です。

「SOYA SAUSE」と書かれた醤油にも「VEG」のマークが。
インドの航空会社、機内食で肉廃止?インドのベジタリアン事情!

シャキシャキのきゅうりが入っていて、マヨネーズとよく合っています。

創業者の手嶋さんの想い
以前別の記事で、SUSHI JUNCTION 創業者である手嶋さんに講演いただいたお話を少し書かせていただきました。
またマーケティングを担当している、妻の綾子さんにもインタビューさせて頂きました。
灼熱のインドへようこそ!最高にアツかったアジア・リクルート会!
手嶋綾子さんのインタビュー記事はこちら↓
日本の素晴らしさを伝えたい!インドで起業した手嶋綾子さんの歩み
インドで起業された手嶋さんご夫妻。日本ブランドを広める活動や熱い想いを聞いてから食べるお寿司は、格別に感じました。
「インドの消費者ブランドにおいて、日本の露出が少ない」
と手嶋さんはおっしゃっていました。
「東南アジアや欧米では、どこでもSUSHIを食べることができます。でもインドでは、まだまだ進出が遅れている。
”日本食を初めて食べた!” ”寿司って美味しい!”というインド人の声を聞くと、日本の食文化を伝えているんだと実感しますし、なにより仕事のやりがいに繋がっています。」
手嶋さんの想い、Miraistに届いていますよ!

こちらは、寿司が大好きなMiraistのインド人スタッフ。
箸をうまく使いこなせず、苦戦しています。(笑)

やっとのことで寿司を掴み、口の中へ!
「GOOD!!」と言いながら、とても幸せそうに食べていました!
寿司以外のメニューも豊富!



SUSHI JUNCTIONが提供しているメニューは、なんと寿司だけではありません。
カツカレーや天ぷら、キムチライス、オムそばもあるんです!
(写真に載せているのは、メニューの一部です)
日本食が恋しくなったら、ぜひSUSHI JUNCTIONを利用してみてください!