2017年1月からスタートしたコーナー「Miraist Woman」。
インドで働く日本人女性にインタビューしています!
具体的には海外就職・起業に至った経緯や想いなどを取材しています。
今回は今までのインタビューで見えてきた共通項をまとめようと思います。
幼少期や学生時代に海外経験がある
小さい頃から英語に触れる機会があったり、学生時代に短期・長期留学を経験したり、親と一緒に海外旅行に行ったり。
それによって、
- 英語力の向上意欲
- 海外に対して抵抗感がない
- 異文化への興味
などの要素がある人が多いです。
*しかし海外就職するために、必ずしも海外経験が必要というわけではありません。

ビジョンが明確である
海外就職をすること自体がゴールではありません。どのような目的を持って海外で何をしたいのか、就職してからどのようなものを得たいのか、次のステップにどう繋げるのか、が大切です。
例えばインドでは、
- インドで起業して成功モデルをつくりたい
- インドで日本ブランドを広めて日本の魅力を伝えたい
- 通運の仕事を通してインドと日本の架け橋になりたい
- インドで働く経験を、将来どんな環境でも働けるグローバルパーソンになる第一歩にしたい
など、クリアなビジョンを持っている人が多いように思います。

困難を乗り越えてきた人が多い
様々な挫折を味わいながらも、努力で結果を勝ち取っている人が海外就職を果たしています。
明確なビジョンを持っていれば、難題にぶつかっても他の道を選び、一貫した行動をとれるため、困難を乗り越えることができるのです。

~関野から見た海外就職を果たした女性~
- 能動的で活発な方が多い!
- 色んな事に一生懸命!
- 楽しんで生きている!
- 輝いている女性が多い!
日本とは全く違う環境で働く際に欠かせないのは、柔軟な考え方や、どんな環境でも楽しめる、または楽しもうとするマインド、そして自分で自分の道を切り開く気力など多くありますが、インド就職・インド転職をする方はよりその要素が強いように思います。

インド就職を果たした女性たち
Miraistではインド就職を果たした女性達にインタビューを行なっております。
是非、ご一読ください!


