インドで現地採用者として働くとは?現地採用のメリットやその後のキャリアとは?

work in India

 

こんにちは!Miraist編集部です。

近年働き方が多様化し、以前より海外就職・転職が身近な選択肢になってきています。
その中でも、今後の世界の中心を担っていくであろう「インド」で働くということは、将来の自分への投資といえ注目を集めつつあります。

インドで働くことを検討する際に出てくる「現地採用で働く」とういう選択肢。
今回は、「インドで現地採用者として働くとはどういうことなのか」また「現地採用と駐在員の違い」「現地採用のメリット」や「その後のキャリア」についてご説明します!

現地採用とは?

そもそも「現地採用」とはどういった働き方なのか。
定義として、日本もしくは外資企業の子会社・現地法人、または現地企業にて直接雇用され就業することを「現地採用」と言います。

現地採用とよく比較されるのが「駐在員」。
日本国内にある法人・企業に雇用され海外に派遣される人を「駐在員」と言います。

現地採用と駐在員の雇用先の違い


インドで働く場合、主には「現地採用」「駐在員」という2つの働き方が存在します。

 



駐在員とインド現地採用者との違いとは?

では、他に「現地採用」と「駐在員」の違いは何があるのでしょうか?

給与

就職・転職に置いて、大切な判断軸の1つとなる給与面。

現地採用としてインドで就業する場合、雇用先は年間1,625,000インドルピーを支払わないといけないというVISA発給基準があります。日本円にすると260万円程度です。(2019年8月時点での為替にて算出)
もちろんこれまでの経験やスキル・ポジション等によって給与は変わってきます。

それに対して、駐在員だと給与は基本的に日本と同じ水準になり、+@で海外赴任手当が支給される場合もあります。

現地採用と駐在員の違い〜給与〜

 

福利厚生

福利厚生も企業を選ぶ際に大切なポイントとなります。

福利厚生は大きく

  • 法定福利厚生:法定で定められている(社会保険料など)
  • 法定外福利厚生:企業側で自由設定できる(従業員への手当など)

に分類できます。

インドで現地採用として就業する場合、基本的には「法定外福利厚生」のみというケースが多いです。

ほとんどの企業が福利厚生としてつけているのが、赴任時の航空券・VISA申請費用・FRRO登録費用です。
その次に多いのが、日本への一時帰国航空券の支給・現地医療保険の加入(入院時からて適用)・ホテル費用(渡航から住居決定までの約2週間程度)です。
場合によって、社用車の支給や家賃補助などをつけている企業もあります。

駐在員として派遣される場合、住宅補助や社用車の支給などの福利厚生がついてくることが多いです。

現地採用と駐在員の違い〜福利厚生〜

 

 

よく「現地採用」と「駐在員」で比較されるポイントは給与と福利厚生。

正直なところ、駐在員としてインドに赴任され働く方が待遇は良いと言えます。
ですが、誰もが海外赴任の切符を手にできる訳でもありません。そして駐在員にはない、現地採用として働くメリットもたくさんあります。

 


 

現地採用として働くメリットとは?

では、インドで現地採用として働くメリットは具体的に何があるのでしょうか?
以下に挙げる例と自分自身の将来を合わせ、就職・転職の際に自分にとって何が大切なのかを考えることが重要です。

 

働く場所を選べる

現地採用として働くメリットの1つは、働く場所を自分自身で選べること。

インドは1つの国といえど面積は日本の約9倍。場所によって気候も違えば文化も食事も違います。もし、インドの中で住みたい地域があるなら、その地域での就職・転職活動が可能です。

駐在員として働く場合は、企業からの辞令によって国が決定し、もちろん企業の子会社や現地法人があるインドの地域で働くこととなります。

現地採用のメリット〜赴任先〜

 

 

働くタイミングを選択できる

駐在員としてインドで働く場合、会社からの辞令を受けインドへ赴任となります。
逆にいうと、辞令を受け取ることができなければインドで働くことはできません。自らが望むタイミングで赴任できるかは分からないですし、海外で働くつもりで、海外展開している日系企業に就職したはいいものの、なかなか海外で働くチャンスをもらえない事も多いと思います。
また、インドで働く駐在員の年齢層は30代後半〜40代の方が多くなっています。

駐在員と比べ、若くしてインドで働けることは現地採用の大きな魅力です。
インドで働いた経験を今後の人生に活かしていくと考えたとき、若いうちにインドで働く経験はきっと将来の自分への投資になるでしょう。

現地採用のメリット〜開始時期〜

 

任期がない

現地採用として働くメリットに「任期がない」ことも挙げられます。

基本的に駐在員としてインドで働く場合、任期が存在します。
1年程で帰任という方や、10年以上インドに駐在されている方もいるものの、大体3〜5年で帰任になる方がほとんどです。
インドでの生活が馴染んできたところで、会社から帰任命令・勤務地の移転(転勤)が出ると従うしかありません。

正社員として現地採用で雇用される場合、試用期間や契約期間はあるものの任期は基本的にはありません。

現地採用のメリット〜任期がない〜

 

日本の有数企業で働けるチャンスがある

前提として、インドで日本人人材ニーズが高いのは主には日系企業になり、大手自動車メーカーや大手商社等、日本では正社員として働くのが難しいような会社で働けるチャンスが多くあります。

現地採用ではあるものの、そのような有数企業で働くことでキャリアに箔を付けることができます。

 

 


 

インド現地採用者のその後のキャリアとは?

では、インドで現地採用として就業した後のキャリアはどうなるのでしょうか。
下記にて一部の例を挙げてみました。

 

インド現地の同じ企業で働き続ける

現地の企業で働き続け、その中でマネージャークラスまでキャリアアップする人もいます。
また、インド現地で長く働き、高いパフォーマンスを発揮しているのであれば、大きな裁量を与えられたり、駐在員への切り替えになる人もいます。

 

インド現地で転職をしてキャリアアップ

インドで身につけたスキルを活かし、更なるキャリアアップを目指してインド国内で転職する人も多いです。
採用する企業側としてもインドで働いてきた経験を持つ方は現地理解度が高いので、日本から初めて来る人よりも優先的に選考に進める可能性があります。
また中には現地インド人と結婚して、インドに住み続ける人もいます。

 

数年働いて日本に帰国する

インドで数年働いたのちに、日本に戻り、インドで得た経験を活かして日本で就業される人も多くいます。
インド就業前から、「インドで3年修行する!」と決めて3年後に帰国される人もいますし、数年働いたのち、日本でやりたいことが見つかり帰国を決められる人もいらっしゃいます。

 

現地採用のその後のキャリアとは?

 

 


まとめ

この記事では、「インドで現地採用者として働くとはどういうことなのか」また「現地採用と駐在員の違い」「現地採用のメリット」や「その後のキャリア」についてお伝えしました。

デメリットの面が強調されやすい現地採用ですが、メリットもたくさんあります。
最大のメリットは、働く場所・タイミング等「自分自身で選択できる」ということ。これは、「自力でキャリアを開拓していくことができる」ということです。

自分自身で数ある選択肢の中から、自分に合うものを選ぶことで道は広がっていきます。

少しでも「インドで現地採用として働く」ことがどういうことなのか理解していただけましたら幸いです。
関連記事→【保存版】インド就職・転職が未来の自分への投資に

 

 

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