世界最大マーケット、インド

ついに覚醒し始めた10年後の世界最大マーケット、インド。今後の世界の中心になることは間違いありません。他アジア諸国に比べ日本人がまだ少なく、今なら先駆者としてキャリアを積むことができます。

インドではたらく3つの魅力

インドでは、英語力・コミュニケーション力・多様性への順応性など、今グローバルパーソンとして世界から求められている全ての経験を積むことができます。

世界最大の人口=世界最大のマーケット

国連の統計によると2030年までにインドの人口は約15億人となり、中国を超えて世界一となることが予想されております。それは世界の人口の約18%にあたります。
また、平均年齢中央値も現在日本の45歳・中国の35歳と比較し、インドは24歳と若く長期的な人口ボーナスが予想され、世界最大のマーケットとして期待されています。

英語力を高められる環境

あまり知られてはいませんがインドはアメリカに次いで世界第二位のEnglish Speaker人口が多い国です。元々イギリスに統治をされていた過去経緯から、英国英語を源流とした独自の英語文化が発達しました。

インド英語(ヒングリッシュ)独特のアクセントはあり、例えば「r」を「ル」と発音することがあり、「park」を「パルク」という言い方をします。ただ、慣れると特に問題は無いですし、また主に通常我々が仕事を共にするホワイトカラーの方々の英語は聞き取りやすい英語の発音が多いので、心配は不要です。

グローバルビジネスパーソンとしての成長

ヒンディー語・英語を始めとする22の公用語、ヒンドゥー教を含め多数の宗教があるなどダイバーシティ溢れる環境です。またインド人は交渉能力・新規事業創造力に長けていると言われており、多様なインド人とのコミュニケーションを通じてグローバルで通用する交渉力やマネジメントスキルを身につけることができます。

それを裏付けるように、インド出身の経営者が現在世界中で活躍しています。マイクロソフトのCEOサティア・ナデラ氏、グーグルCEOのサンダー・ピチャイ氏、アドビCEOのシャンタヌ・ナラヤン氏など、多数のグローバルビジネスパーソンやマネジメントを輩出しています。

 

インドで求められる日本人

 

日系企業のインド進出社数

2013年の1,038社から約5年間で倍増、現在1,441社(2018年10月時点 / 出所:JETRO)の日系企業がインドに進出をしており、インド市場の有望性拡大とともに進出社数は年々増加の一途を辿っています。

インド進出日系企業の推移

 

求人業界

現地日系進出企業は、インドが国策として「Make In India」という製造業の誘致政策に力を入れていることもあり、自動車・電気関連などのメーカーや商社を中心として増加しています。

近年は通信会社・金融・コンサルティング・各種サービスと業種は多岐に渡ります。

業種別求人割合

求人職種

職種としては、主に営業職・カスタマーサポート職・事務職(営業事務や総務)が多いです。中でも営業ポジションの引き合いは強く、日本では入社難易度の高い大手ブランド企業での就業や、スタートアップ企業で起業の疑似体験も可能です。

また現場の営業や駐在員のサポート業務などのバックオフィスのニーズも恒常的に多いです。

業種別求人割合

雇用形態

雇用形態は、ほとんどの場合はインド現地法人での直接雇用となります。背景としては駐在員コスト削減・ローカリゼーションの推進が挙げられます。

とはいえ、国際会計基準に準拠した会計マネジメント業務や、MDやディレクターなど経営コア業務など日本本社との連携が必要なポジションについては本社採用求人として時々発生します。

インドで働きながら生活する

インドで働きながらの生活は想像しにくいと思いますが、予想よりも住みやすいという声をよく聞きます。

日本よりも就業時間にはメリハリがつくようになり、定時後や週末等にヨガ・英語レッスンや旅行など思い思いに時間を過ごす方が多いです。

勤務条件

外国人がインド就業する際には、就労VISA取得基準を超える給与提示が必要であり、年間INR1,625,000以上(260万円程度 / 2019年11月時点)が一つの基準となります。

これはインド人のホワイトカラー平均給与の約3倍に当たり、当地で生活するには問題ない水準となります。また各社ごとに各種福利厚生もございます。

住宅

 

単身者の方だと、地域によって異なりますが約2万ルピー~3万ルピー(約32,000円~48,000円)程度が、日本人が住んでいる家賃の相場です。

部屋は1BHK(日本でいう1LDK。約45~50m2)から2BHK(2LDK。約50~60m2)などになります。これに家具を付けるとプラス1万ルピー(16,000円)となります。お手洗いは勿論水洗式。お風呂は基本的にはシャワーとなります。

インドのシャワールーム

交通手段

デリー・グルガオン・ムンバイなど都市部ではメトロ(列車)が整備されております。家から駅、駅からオフィスなど目的地への移動はタクシーや、よりリーズナブルなオートリキシャーでの移動が一般的です。

最近では、UBERやORAなどの配車サービスアプリが流行っています。アプリでボタンを押すと近くにいるタクシーがすぐ来るサービスで料金も格安です。

オートリキシャー

食生活(外食)

都市部の発展に伴い欧米系のファーストフードチェーンや、スターバックスのようなカフェも増えています。ハンバーガーセットなどは約150~200ルピー(約240~320円)程度です。

また清潔なインド料理系ファーストフード店も増えており、カレーとナンとのセットでやはり約150ルピー(約270円)程度で食べることが可能です。日本食レストランは日本人増加に伴い、少しずつ増加しておりランチであれば600ルピー(約960円)程度です。

インドのカフェ

食生活(自炊)

インドの食材は大変安く、野菜は例えばジャガイモ・玉ねぎ・ニンジンなどを1週間分購入したとしても200ルピー(約580円)程度です。米も日本産ではないものの、遜色のない味のものが購入できます。週末に一週間分の料理を作り冷凍している方もいらっしゃいます。

インドでも日本の食材が手に入ります。特にデリー・グルガオンには、日本食材を扱うお店がいくつかあります。日本の食材はほぼ揃いますが、価格は日本と比べると高くなります。インド産のカリフォルニア米、豆腐、味噌など人気があります。

治安

他のアジア諸国と同等の認識・注意が必要です。街中で声をかけてくる知らない人への同行はしないことは勿論のことですが、女性は肌の露出を控えた衣服を選んで頂き、夜間の外出は控えることをおすすめします。

就業後や週末の過ごし方

一般的な企業の終業時間は18時前後です。帰宅前にモール等でショッピングをする方もいらっしゃいますし、近くのレストランで友人と会食をすることもできます。

週末には習い事(ヨガ、ボリウッドダンス、英語やヒンディー語)やリラクゼーション(アーユルベーダ、マッサージ)で息抜きをしたり、おしゃれなカフェで読書をして過ごすこともできます。またインド国内には多くの世界遺産を有する観光地がありますので、積極的に旅行に行かれる方もいらっしゃいます。

 

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